名前:鷦隼≪しょうじゅん≫
中の人・立ち絵:鴆憚
原音設定:橘玉子様
◆音源について◆
収録音階:1音階≪C4≫
形態:単独音
声の特徴:少し幼めでクリアな声質
サンプル歌唱≪♪かえるのうた≫
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名前:鷦隼≪しょうじゅん≫
性別:不明
身長:165㎝
年齢:長生きの為数えるのをやめた
性格:真面目で少し寂しがり屋
誕生日:8月23日
配布開始日:2020年6月24日
髪:鮮やかな猩々緋色
翼:燃える様な緋色
目:冬の氷の様な微かに青みかかった銀色≪光の加減で青みの強さが変わって見える≫
好き:空の色/自然の香り(雪と水の香り)/すあま/金平糖
嫌い:葱/玉葱/自然を大切にしない者/羽を引っ張られる事
一人称:私(わたし)
二人称:あなた
持ち物:木櫛と簪の入ったポーチ
生まれながらの妖の鳥≪妖鳥―ようちょう―≫
燃える様な緋色の翼は鷦隼の誉。
かつては鳥の姿で同じような羽の色を持つ鳥達に交じって生きていた。
しかし、美しい緋色の翼を持つ事、周りの鳥達より遥かに長く生きている事から、鳳凰の類ではないかと人間達から勝手に崇められていた時期がある。
その当初、鷦隼の美しい羽には「不老長寿」「万病を癒す力がある」などといった噂があったが、鷦隼は妖鳥であった為鷦隼の羽を煎じて飲めば死に至る。
いつからか人の姿でいる方が都合が良くなり、人のような姿をするようになった。
翼は隠す事も出来るが、別段隠す理由がない為隠すことは少ない。
現在は、生まれ故郷から遠く離れた、人と妖が共存するとある城下町で「花篝-はなかがり-」という簪屋を営んでいる。店に並んでいる簪は鷦隼の手作りで簪を売りに歩く事もある為、店にいないこともある。
鷦隼の自慢の翼は飛べば名前に負けず、隼のように早い。